オフィスクリーニング
クリーニングメニュー
塩ビタイル、長尺シートなどのハードフロアはできれば毎日モップ掛けをすることが必要です。
それでも、靴あと(ヒールマーク)などはモップではとれない場合があるので、
いちいち手作業でこすって落とします。しかしそれだけでは不十分です。
そこで定期的な床洗浄が必要です。
オフィスの窓ガラスのクリーニングを自分達でやることはなかなか難しいんじゃないでしょうか。
でも外気に直接触れるところですから、かなり汚れます。
特に外側は難しいので、月に1回くらいは定期的にクリーニングしましょう。
1.照明器具
照明器具の反射板を見てください。
ホコリやヤニでけっこう汚くなっていませんか。
キレイにすれば、オフィスが明るくなりますよ。
2.アネモ・ガラリ(天井吹き出し口・空調)
常に空気の流れの中にあるところなので、放って置くとすぐホコリがたまってきます。
だから、こまめにお掃除しましょう。
ある経営コンサルタントの本に書いてありました。
トイレの汚い会社に投資すると不思議と損をするそうです。
理由はわかりませんがどうも経営状態とトイレの状態は連動してるようです。
オフィスの給湯室の流しの中って、意外に軽視されてませんか?
自分の家のキッチンじゃないから、茶がらや、カップめんの食べ残しを捨ててそのまんま。
・・・なんてね。
オフィスで働く女性の方。
会社の給湯室を見て、けっこうため息をついていたりして。
みんなが意識してキレイに使ってくれればいいのに。
でもみんな忙しいから・・・。
だったら私たちがやりましょうか?
事務用のエアコンのフィルターはホコリがすぐたまるので、日頃からフィルターは清掃しておきましょう。
また空気清浄化と電気代の節約の為に、年1回くらいはエアコンの中のクリーニングをしてみては。

